How To Use
- スカルプカラー
シャンプー - クリームカラー
トリートメント
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1ブラッシングまずは髪を軽くブラッシングして髪のもつれをほぐしましょう。ロングの方は特に、もつれた髪のまま洗髪するとからまり、 抜け毛の原因にもなります。
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2予洗い30~60秒くらいかけてお湯でしっかり洗います。予洗いすることで大まかな汚れは落ち、この後のシャンプーの泡立ちも見違えます。
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3洗髪ショート~ボブの方で2~3プッシュ。ロングの方は泡立ちの様子を見ながら3~5プッシュ程度を手に取り、直接髪につけて泡立てます。モコモコ茶色の泡を全体に広げます。
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460秒のジグザグマッサージ
A)頭頂部へ向けマッサージ
前頭部→側頭部→後頭部の順にジグザグに動かしながら頭頂部に向かってマッサージ。この時爪を立てるのは絶対NG。必ず指の腹でゆっくりとできるだけ細かく洗いましょう。B) 生え際マッサージ
こめかみにおいた親指を起点に前頭部に向け指を配置。生え際を上下にジグザグ。分け目の生え際やこめかみなど白髪の気になる部分は集中的に ジグザグして。 -
5お湯で洗い流します色水が出なくなるまでしっかりすすぎます。できるだけシャンプーと同じ60秒くらいを目標に。浴室に飛びはねた色水や爪なども一緒に洗い流しましょう。
※ダメージの強い髪、ロングヘアの方でしっとり感が足りない場合はお手持ちのトリートメントなどを併用いただいて問題ありません。 -
6ドライヤーで乾かし完成髪は濡れているときが一番傷みます。タオルドライしたらすぐにドライヤーで乾かす習慣を。すぐに乾かすほうが、色の定着もよくなります。
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1準備クリームカラートリートメント、ビニール手袋、ラップ、タオルを準備します。使用する際の洋服やタオルは色移りしてよい暗めの色を選び、さらに汚した時に備えウエットティッシュなどを準備しておくとよいでしょう。
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2ブラッシング髪に付着したほこりやからまりをとります。分け目や生え際など白髪が目立つ箇所を確認しながらブラッシングします。
※整髪料が付いている場合は、洗髪・ドライヤーで乾かしてからカラーリングしましょう。 -
3ラップのケープと手袋を装着ラップを50㎝程度に2枚カットし、直角に重ねます。その直角の部分を首にあてV字の先端をもってストールをかけるように肩にかけ胸元で重ねて止めます。その後、ビニール手袋を装着したら、染めていきましょう。
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4トリートメントを塗る(分け目)分け目の目立つ白髪をめがけて直接トリートメントを置いていくイメージでたっぷりと出し、白髪に指でなじませます。分け目を変えたり、髪をかきあげたときに白髪の染め忘れがないよう、いつもの分け目から左右1㎝程度に新しい分け目をつくり、それぞれトリートメントを同様に塗りましょう。
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5トリートメントを塗る(サイド)サイドの生え際もトリートメントをたっぷり出し、丁寧に指でなじませます。頭皮に付いても自然に色は取れていきますが、染める前に額や耳にクリームやバームなどを塗っておくと、色が付きにくいです。
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6トリートメントを塗る(頭頂部、襟足)頭頂部や襟足はトリートメントを一旦手に取り、少しずつ丁 寧に塗ります。ロングの方が襟足を塗る時は、ヘアゴムで束ねておくと、キレイに塗れます。
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7トリートメントを塗る(全体)最後に塗り忘れがないように、全体になじませます。
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815分〜20分ラッピングビニール手袋をはずし、肩に置いていたラップでヘアターバンを巻くように包みます。ラッピングすることで体温熱でより染まりやすくなります。
15分〜20分のカラーラッピング時間で使用していた場所や手や顔についた汚れをとりましょう。温まるとより染まりやすくなるので、入浴するのもおすすめです。 -
9お湯で洗い流しますたっぷりの時間で浸透させたら色水がでなくなるまで、しっかり洗い流しましょう。頭皮のキメに入り込んでいる場合もあるのでスカルプブラシを使用したり、ミープラス カラーシャンプーを使うとさらに褪色予防効果がUPします。
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10ドライヤーで乾かし完成タオルドライした後は、早めにドライヤーでしましょう。濡れたまま放置すると色移りしやすくなるのでご注意ください。ホームケアでもサロン帰りのようなカラーリング、艶、ふんわりまとまる髪は作り上げられるのです。ただ丁寧にじっくりと、たっぷり載せるだけ。月に1回のミープラス クリームカラートリートメントを是非習慣にしましょう。